马虎的哈哈熊
哈哈熊是个既善良又懂礼貌的孩子,可是它有一个缺点,那就是马虎。
一天,熊妈妈要出门,临走前它对哈哈熊说:“孩子,妈妈要出门办事,把钥匙放在桌子上了,别忘记带走啦!”
哈哈熊还在睡梦中,它迷迷糊糊的说:“知道啦知道啦!”
每过一会儿,哈哈熊的肚子饿的'咕噜咕噜叫,它终于起床了,穿好衣服,刷好牙,洗好脸,就准备出门,“嘭”的一下关上了门,可是门关了它才想起来,“不好!钥匙在家!我可怎么回家呀?”
没办法,它只好在门外呆了整整一天,熊妈妈晚上回到家,看到门边的哈哈熊,惊讶的问:“孩子,你怎么不回家啊?外面多凉!”哈哈熊哭着说:“都怪我太马虎太粗心了,把钥匙忘在家里啦!”
熊妈妈听了,故意问:“下次你还这么马虎吗?”
哈哈熊连连摇头。
小松鼠和小兔子的友谊
小松鼠和小兔子是好朋友,它们每天都会一起去山上采集食物。
这一天,小松鼠像往常一样来到山脚下等小兔子,可是等了好久,小兔子都没有来。
小松鼠自言自语地说:“小兔子怎么到现在还没来呢?不会被大灰狼抓走了吧?”
这样想着,小松鼠害怕极了,赶紧来到小兔子家,原来小兔子生病了,所以干不了活。
小松鼠想了想,拿起小兔子的篮子,对它说:“小兔子,我帮你去采蘑菇吧!”
小兔子不好意思地说:“那怎么行?”
小松鼠说:“没关系,因为我们是朋友啊!”
说完,它就出门了。
小松鼠一只手挎着一个篮子,蹦蹦跳跳的'往山上走去。
下午,小松鼠拎着满满两只篮子回来了,一只装满了松果,另一只装满了蘑菇。
小兔子看见了,感动的眼泪簌簌往下掉。
小白兔和小花猪拔河
夏天的一个晚上,小白兔从家里跑出来跳绳。
一只小花猪大摇大摆地走了过来。它骄傲地说:“我们来比赛拔河吧。”小白兔说:“不,如果你把我的绳子拔断了,我们的下次比赛怎么比呢?我们还是先比赛跳绳吧。”“好吧。”小花猪说。
小白兔先跳绳,它一分钟就跳了一百多个,可小花猪还没跳十个,就累得大汗淋漓,这次比赛小花猪输了。小花猪说:“我们再来比赛拔河吧。”拔河可是小花猪的强项。小白兔说:“好吧。”
它们俩准备好后,使出全身力气。小白兔一边拔一边想:我这一点力气一定比不过小花猪,得想个办法。它看见旁边的一棵白杨树,想出了好办法。小白兔抓紧绳子的一头,绕着白杨树跑两圈。小花猪使出全身力气,气喘吁吁地说:“嘿呦,嘿呦,你的力气怎么这么大呀?”
小白兔偷偷笑着不说话。
小花猪回头一看,原来小白兔把绳子的。另一头系在白杨树上,小花猪笑的直不起腰来。说:“小白兔,你真是太狡猾了!”
一起来拔小刺猬
今天,小刺猬的运气真好,找到了一颗巨大的。红苹果。
小刺猬伸出自己的尖刺,轻轻松松的插进了苹果里。
接下来,小刺猬准备把苹果运回家了。
可是它刚要往前走,却发现走不动了,呀!不好,原来苹果太大太重,自己被苹果给粘住了。
“这可咋办呀?”小刺猬着急的想。
这时候,一只小蚂蚁看见了,问:“小刺猬,你这是怎么啦?”小刺猬说:“请你帮帮我,我被粘在苹果上下不来了!”
小蚂蚁听了,拽住小刺猬的手,拉呀拉,可是拉了半天也没把小刺猬给拉下来。
过了一会儿,小老鼠看见了,走过来问:“小刺猬,你这是怎么啦?”小刺猬说:“请你帮帮我,我被粘在苹果上下不来了!”
小老鼠听了,拽住小刺猬的手,拉呀拉,可是拉了半天也没把小刺猬给拉下来。
没过多久,一只小兔子看见了,说:“小刺猬,你这是怎么啦?”小刺猬说:“请你帮帮我,我被粘在苹果上下不来了!”
小蚂蚁拉着小刺猬,小老鼠拉着小蚂蚁,小兔子拉着小老鼠,它们齐声喊着口号“1!2!3!1!2!3!”
终于把小刺猬给拽了下来,小刺猬感激地说:“谢谢你们,这个苹果太大了,我一个人吃不完,我们一起分享吧!”
小动物们听了,都拍手叫好。
「みのる、行っくるぞ。」
「おさんの言うとをちゃんと聞くのよ。いい?ゃあ、行っきまね。」
ぼくは下川みのる、小学四年生。
“小稔,该走了哦。”
“好好听婶婶的话,记住了吗?那我们就走了。”
我是下川稔,小学四年级。
ぼくのパパとママ、今日はけっん記念日。ごく仲よし。だからパパとママは親せきのおさんにぼくをたのんで旅行に行っしまった。
「プルルルル。」
電話がなった。ぼくはに電話に出た。
我爸爸妈妈今天要度过结婚纪念日。他们感情非常好。所以他们俩去旅行,把我托在亲戚那里了。
“嘟噜噜噜噜——”
电话铃声响了,我立刻接了电话。
「はい、下川で。」
「おさんだけど、パパとママ、う出ちゃった?あら、そうか。ホン、ホン。」
「あれ?おさん、だいょうぶ?」
「かぜひいちゃったのよ。熱が高く、おさん、みのくんのとろに行かれなくなっちゃったの。」
「えー……。」
“您好,我是下川。”
“我是婶婶,爸爸妈妈已经出去了吧?哎呀,这样啊,咳咳,咳咳。”
“诶?婶婶不要紧吗?”
“我感冒啦,发了高烧,就不能去小稔你那边了,”
“诶……”
「なにか食べる物、ある?」
「うん、冷蔵庫にたくさん入っるよ。」
「そう、ゃあ、明日とあさっ、みのくんひとりでだいょうぶ?」
「うん、そのくらい、へっちゃらさ!!」
「困ったとがあったら電話しき。夜にはおさん帰っくるから。」
電話を切っからぼくは困った。
(どうしよう。あんなと言っちゃったけど、冷蔵庫の中、なにか入ったかなァ。ぼく、ごはんなんか作れないよ。スーパーで買うお金ないし……。)
“有什么吃的东西吗?”
“嗯,冰箱里面放了很多的。”
“是吗,那明天和后天你一个人没问题吗?”
“嗯,就这么点事情,小菜一碟!”“有什么事情不好办的话就打电话给我。晚上叔叔也会回来。”挂掉电话以后我就犯难了。(怎么办啊。说出那种话。冰箱里有什么呢。我根本不会做饭啊。也没有钱去超市买……)
そんなとを考えながら、日が暮れるまで、ベッドでロロしいた。
「たくはい便でー。」
大きな声にぼくは、ハッとし目が覚めた。そういえママが、「たくはい便が来るから、からはんを出しね。」と引き出しを指さし、言っいた。ママが指さしいた引き出しから、はんを取り出とドアを開けた。たくはい便屋さんがまだか、というような顔をし立っいる。
「にはんをおしね。」と言われたので、ぼくはさし出された紙にはんをおし荷物を受け取った。小さなダンボールをふると、カチャカチャと聞えた。
我这样想着,直到黄昏,都在床上呼呼大睡。
“是您的快递。”一阵响亮的声音传来,我一下惊醒了。这么说来妈妈曾指着抽屉吩咐说:“快递来了的话就从这里把印章拿出来吧。”我从妈妈指定的抽屉里取了印章,然后打开了门。快递员站在那里,做着一副“你还不来啊”的表情。
快递员告诉我“在这里盖上章”,我就在他递给我那张纸上摁下了印章,收了快递。晃动小小的纸箱,可以听见里面咔嚓咔嚓的'声响。
荷物の中身を見みると、ひとつの古いちゃわんがあった。
(なーんだ、ちゃわんか)
と思いながら食卓の上に置いおいた。ふと時計のほうに目をやると、う七時ゃないか!!
看了下包裹里面的东西,有一只旧的碗,我想着“什么啊,就一只碗么”,把它放在了餐桌上。突然瞟了一眼时钟,发现已经七点钟了!
「ごはん作らなきゃっ。えーっと……、ママはうやっごはんをたいたっけ。」
ママのやっいたとを思い出し、やっとの思いで、ごはんをたいた。
「あとはおか。」
料理の本を見にいった。ぼくが料理の本を見いると、台所のほうから、ガチャガタガタコト、という音がした。いそいで見にいくと、音は静まっ、おかが食卓の上に用意しある。
「あっ!!おかができる。いったいだれが作ったんだろう。」
不思議に思いながら夕ごはんをませた。そしねしまった。
“必须要做饭了。嗯……妈妈以前是这样做晚饭的吧?”我回忆着妈妈做饭的样子,凭着一点零碎的记忆好不容易做好了饭。“接下来就是小菜了。”我跑去看料理的书。刚打开书来看,厨房那里就传来了喀哒喀哒的声音。赶忙过去一看,声音停了下来,做好的菜放在了餐桌上。
“啊!菜已经做好了。到底是谁做的啊……”
我在不可思议中吃完了晚饭,很快就睡着了。
目が覚めると六時三十分だった。
「ん。ねむい、朝ごはん作らなくっちゃ。」
ぼくは台所に歩いいった。ると、またごはんやおかが用意しあった。
「本当に、いったいだれが……。そうだ、お昼にたしかめやる。」
そのとき、ぼくのおなかがっ、と鳴った。
「ひとま、朝ごはんを食べよう。」
いにわっりり食べた。食べ終わると、なにか武器はないかと部屋へ探しにいった。
醒来发现六点半了。
“嗯,好困。必须做早饭了。”
我往厨房走去。结果发现饭菜再次都已经准备好。
“真是的,到底是谁……对了,中午再去把这件事情搞清楚。”
这时,肚子又“咕~”地一声抗议饿了。
“还是要先吃早饭吧。”
我就坐在椅子上大口大口地吃饭。吃完了去房间里面找有没有什么武器之类的。
十二時くらいになった。カチャトガタン、という音がした。ぼくは虫取りあみとおちゃのっぽうを持っ、ふまのき間から、食卓をのぞいた。その瞬間、どっとひやあせが出た。昨日とどいた古いちゃわんに手足がはえ、昼ごはんを作っいるのだ!!あせで手がベタベタになった。トッ、手に持っいたおちゃのっぽうが落ちしまった。
到了差不多十二点的时候,厨房发出了咔嚓乒乓的声音。我拿上捉虫网和玩具枪,从隔扇的缝隙中看餐桌,一瞬间就出了冷汗。昨天送到的旧碗居然长出了手脚,自己在做午饭!我的手已经汗津津的了。手上拿着的玩具枪也“啪”地一下落在地上。
「あっ。」とぼくはさけんだ。ちゃわんはっちを向い目を丸くした。おどろいいるようだ。にげようとし走り出したとき、食卓から、『ガシャ』と落ち、手足がうっと消えいった。ぼくは落ちたちゃわんに近い、手に取っみた。かけらがとんでひびが入っいる。
『ガチャリ』ドアが開い、パパとママが入っきた。うちゃわんは消えなくなっいた。ママは息をきらしながら「おさんが熱を出し来られないっ聞いたから、いそいで帰っきたのよ。」
「お、みのる、ちゃんとごはん作れたのか、えらいな。」とパパ。
我“啊"地叫了起来,那碗朝着我睁大了圆眼,像是被吓到了。想要逃跑的时候,从餐桌上“啪嗒”落了下去,一下就消失得没踪影了。我走近落下的饭碗,试着伸手去拿。碎片断开了裂痕。
门“吱呀”一声打开,爸爸和妈妈进来了。饭碗也已经不见了。妈妈喘着气说,“听说婶婶发烧过来不了了,我们就匆忙赶了回来。”
爸爸说,“哦,小稔啊。你饭做得真好,了不起啊。”